⭐江戸時代米沢藩の武家で使用してたそうです。 銅を使った金具部の細工など武家ならではの格式高い貴重な火鉢です。 ・大きさは『写真12枚目～』で確認して下さい。 ★・灰受け-純銅 ・金属細工部-銅合金だと思います。 ・炭入れ蓋、引出し、側の格子部-桐、杉だと思います。『黒漆塗り』 ・蓋の部分は『炭入れ』 　以下はそのつど購入しました。(明治～大正時代の品) ・ヤカン(純銅) ・五徳は『富士山』をイメージしたものです。 ・火箸と灰均しは同じ素材で対で作られたものです。 ⭐30年程前、火鉢収集趣味の曾祖父が山形の骨董店で高額で購入し祖父が引き継ぎ管理してますが、次の片にお譲りします。 ⭐灰を入れて炭を焚いて本来の火箸として使用したり、そのまま五徳上にカセットコンロを乗せお茶したりレトロを楽しんではいかがでしょうか。 ⭐火鉢や付属品は当時使用してましたのでキズ汚れ 灰受けは銅特有の緑青や黒ズミ、灰汚れが有ります。 ・江戸時代からの品ですので使用に伴うキズ汚れ等が有りますので御理解頂ける片にお譲り致します。 (神経質な方のお買い上げはお止めくださいませ)